地元選手も参加!小学生の遠足

地元選手も参加!小学生の遠足

この日は地元の小学校から全校児童約160名の児童の皆さんが松阪けいりん場に遠足に来てくれました!JPFスタッフを始め、三重支部松阪所属選手にもご協力頂きローラー試乗体験や場内見学を行いました。

この日は、一般のお客様が入る投票売り場ではなく、普段入る事の出来ない選手管理棟や、選手宿舎内の食堂、サイクルシアターを幾つかの班に分かれ見学してもらいました。

サイクルシアターでは2021年3月に松阪けいりん場で行われたウィナーズカップの決勝戦を観戦!(優勝者は清水裕友選手)

初めて競輪を見る児童さんばかり、
「誰が勝つん?」「早い!」「すごい!」
レースを見る目はキラキラと真剣そのもの

競輪=ギャンブル=悪のイメージだけではなく競技、スポーツとしての楽しさ、素晴らしさも改めて子ども達に伝えられたのでは…伝わっていたらいいなあ。

バンク内でお弁当を食べたり、バンクのカントを歩いたり楽しい時間を過ごせました。

最後は選手の皆さんへの質問タイム!

最初は競輪について何も分からなかった児童さん達が最後の質問はなかなか難易度の高いものも飛び出したりもしました。
小西誠也支部長代行から公営ギャンブル競輪の成り立ち、競輪での収益がどの様に自分たちの住む街に役に立っているのかをお話して頂き松阪けいりん場で働く私たちスタッフも改めて学び直す事が出来た1日でした。

松阪けいりんが地域の皆さまにとってもっと身近な存在になりますように。
地域貢献も競輪場、JPFの大切なお仕事です。

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