郡司浩平が完全Vで松阪記念2連覇達成!

大阪・関西万博協賛 開設74周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪
【1月23日~1月26日】
S級 優勝者 郡司 浩平選手(神奈川99期)

今節は松阪記念開催ということで多くのイベントが行われた。芸人さんによるお笑いステージ、キャラクターショー、ふれあい動物園などお子さんにも楽しんでいただいた。開催初日には、神山雄一郎元選手によるトークショーも行われ、一目見ようと多くの競輪ファンが松阪競輪場に駆けつけた。2025年度の松阪記念は10月に開催予定。ぜひ豪華メンバーによる熱いバトルとイベントを楽しみにお待ちください。

決勝戦には、初日特選を走った選手が8名進出と豪華メンバーが顔を揃えた。ライン3車となったのは南関勢。前から静岡の深谷知広選手(96期)、神奈川の郡司浩平選手(99期)、千葉の岩本俊介選手(94期)。初日特選でも連携し、郡司選手、岩本選手のワンツー決着。ここも深谷選手が主導権を握れば、初日の再現のチャンス。対するは大阪の古性優作選手(100期)と岡山の岩津裕介選手(87期)近畿四国ライン。古性選手の巧みさは言わずもがな。自力自在の立ち回りでV奪取に燃える。九州ラインで挑む佐賀の山田庸平選手(94期)、福岡の小川勇介選手(90期)。山田選手は昨年3月に松阪FIで優勝と松阪好相性バンク。ラインの縺れがあればシャープな走りで突き抜けを狙う。単騎で戦うのは、地元三重の浅井康太選手(90期)と福島の佐藤慎太郎選手(78期)。浅井選手といえば、71周年の松阪記念では単騎の競走で捲って優勝。佐藤選手も昨年までS級S班と実績十分。豪華メンバーによるハイレベルな競走に注目が集まる。

記事引用
https://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/GIII/47matsusaka/2024_2/report_4.html

レース映像は(https://www.youtube.com/watch?v=GgKfi9CI-T4)の6:40:00からをご覧ください。

<次回松阪本場開催のお知らせ>
2月1日~3日 富山FIIミッドナイトin松阪 オッズパーク杯
2月9日~11日 FIIナイター 万協フィギュア博物館杯 リンカイ!松阪鈴杯
2月17日~19日 FI クラウン警備保障杯 松浦武四郎賞 中日スポーツ賞

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