松阪FIナイター 秋の霜ふり本舗杯 CTC杯 駅鈴賞 スポーツニッポン賞
【9月26日~9月28日】
A級1,2班 優勝者 山口 聖矢選手(岐阜115期)

開催タイトルで協賛企業様の名前と一緒に掲載される駅鈴賞など、松阪市民以外では聞き馴染みがない名前を目にしたことはないだろうか? 松阪の「駅鈴」とは、古代律令制時代に役人の公用旅行の際に身分証明書として支給された、馬の利用資格を示すための鈴。松阪駅前のモニュメントは、鈴を愛した国学者・本居宣長にちなんで作られ、鈴を鳴らしながら使者が往来する様子を模している。
A級1,2班決勝注目は、単騎で挑む新潟の牧田悠生選手(123期)。特選こそ6着ではあったが、準決勝では捲って1着。機動力は確かで単騎となれば、自分のタイミングで仕掛けるだけ。スピード勝負で優勝を狙う。もう1人の単騎は、岐阜の山口聖矢選手。牧田選手の後ろは空きそうなだけに、好位追走からゴール前勝負に持ち込みたい。ライン3車は西日本ライン。広島の船瀬惇平選手(111期)、愛媛の三好陽一選手(88期)、福岡の西田大志選手(98期)。船瀬選手は連勝で勝ち上がっており、調子は上々。三好選手も準決勝1着、西田選手は初日特選2着と調子は良さそう。ラインの厚みを活かして先行勝負か。大阪2車は、谷口友真選手(109期)と肥後尚己選手(83期)。好枠活かしてレースの主導権を握りたい。
レース初手の並びは、大阪ライン、牧田選手、山口選手、西日本ライン。残り2周にかけて、船瀬選手が早めに浮上して谷口選手にプレッシャーを与える。それでも谷口選手は突っ張って、船瀬選手は一旦下がる。打鐘目がけて船瀬選手が傾斜を利用して一気に前を押さえに動く。谷口選手も突っ張る意思を見せたが、船瀬選手が前を取り谷口選手が下げて西日本ライン3車が出来って先行体制に。2コーナーから牧田選手が捲り発進。山口選手もしっかりとマーク。2選手が物凄い勢いで3コーナーで逃げる船瀬選手を捲りきって、早くも優勝争いは2選手に絞られた。牧田選手もスピード落ちることなく駆けていくも、その牧田選手にもらったスピードを活かして山口選手がゴール前差し迫ってハンドル投げ勝負。タイミング良く投げた山口選手が見事優勝を飾った。
レース後、「後方になってしまったが、牧田選手が強いのでついていこうと思った。最後は差せるか分からなかったけど、差せて良かった。この優勝で心に余裕ができた。」と振り返った。
レース映像はこちら(5:05:00頃)をご覧ください。
<次回松阪本場開催のお知らせ>
10月10日~13日 GⅢ 開設75周年記念 蒲生氏郷杯王座競輪
10月24日~26日 FIIミッドナイト スピードチャンネル・スカパー杯
11月15日~17日 富山市営FIIミッドナイト チャリロトペーちゃんねる杯

