長井妙樹が松阪バンクで自身2年振りのV!!

FⅠ・ チャリロト杯 マックマッキー賞 中日スポーツ賞
【10月18日~10月20日】
A級1,2班決勝 優勝者 長井 妙樹(東京 96期)

今節はレース名の中にマックマッキー賞と題し、松阪けいりんマスコットキャラクターマックとマッキーの名前が入ったレースとなった。選手が敢闘門から入場してくる際、バンク中央に大きくマックとマッキーが描かれている。是非マックとマッキーの顔と名前を覚えて欲しいだも~。(笑)

A級1,2班戦決勝注目は、関東ラインVS中近ライン。関東はライン先頭から長野の中嶋宣成選手(113期)、東京の長井妙樹選手(96期)、埼玉の宿口潤平選手(91期)。中近ラインは和歌山の大利航平選手(109期)、和歌山の布居寛幸選手(72期)、地元松阪の鮒田博文選手(79期)。単騎では静岡の榎本光男選手(85期)。関東ラインは特選のリベンジ戦。今度こそライン3車で決めたい。鮒田選手も地元バンクだけに優勝したい一戦。

レースは残り2周、前をとった関東ラインに対して中近ラインが誘導を切る動きをみせて、打鐘で布居選手が発進し中近ラインが前。ホームで再び中嶋選手が前を抑えるため踏み上げる。布居選手も突っ張ろうとするもバックで関東3車に前に出られてしまう。バックから単騎の榎本選手が捲り発進するも、3コーナーで長井選手がこれをブロック。ホーム直線に戻って、長井選手、宿口選手が優勝に向けて差し合戦。先に抜け出した長井選手が見事優勝を飾り、2着に宿口選手、3着に前で粘った中嶋選手が残り関東ライン上位独占の結果となった。

レース後、長井選手は「前と後ろのおかげで優勝できた」とレースを振り返った。また長井選手は2019年12月立川振りの嬉しい優勝となった。次走に向けては「いいリズムで頑張りたい」とコメントを残した。今後の活躍に期待したい。

A級1,2班決勝の様子は
こちら(https://www.youtube.com/watch?v=_7xkiYUayc0)の5:52:00からご覧下さい。

<次回松阪本場開催のお知らせ>
11月3日~5日 FⅡ・ミッドナイト(富山市営) チャリロト杯
11月17日~19日 FⅡ・ミッドナイト オッズパーク杯
11月23日~25日 FⅡ・ミッドナイト WINTICKET杯

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