6月13日に行われました、大宮FⅡルーキーシリーズにて小西晴己選手が優勝しました。
本当におめでとうございます!!
大宮競輪場で開催された「競輪ルーキーシリーズ2022」は、6月13日に最終日を迎えた。121期、122期の決勝が行われ、ともに波乱の決着となった。
121期は、まくった日高裕太を追い込んだ小西晴己(三重)が優勝。
前回の四日市では2日目に失格を喫していただけに、この優勝がチャレンジデビューへの追い風になりそうだ。4月30日の松戸から始まったルーキーシリーズも今シリーズがラスト。
同期でしのぎを削ったこの走りを励みに、7月からの“本格デビュー”に臨む。
【小西 晴己(三重・121期・A3)次回は7月10日からの四日市FIIに出走予定】
「真鍋(顕汰)さんのペースが良かったし、後ろだったんで勝機はあると思った。日高(裕太)君も来たんで、どっちにもいられる位置が大切かなと。結果、日高君がいったんで、纐纈(洸翔)君をどける感じになりました。(優勝はチャレンジに向けて)いい弾みになります。でも、これが過信にならないように、またしっかりと練習をしていきたいです。(前回の四日市は失格で)地元のファンの方々に申し訳なかったので、(7月のチャレンジでは)先行して信頼を取り戻したいです」出典:2022年6月13日 18時06分 ルーキーSは波乱で閉幕 エンジョイニュース記事詳細|当たる競輪(けいりん・KEIRIN)無料予想はエンジョイ|日刊プロスポーツ新聞社
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