5月29日に松阪所属の新人選手 真鍋顕汰選手(121期)がデビュー戦の四日市FⅡルーキーシリーズで優勝しました!
本当におめでとうございます!!
四国コンビと九州トリオがラインを組み、中部勢はそれぞれ単騎戦となった決勝戦。道中3番手に位置した真鍋顕汰(三重・27歳)がバックから力強いまくりでデビュー戦Vを決めた。
「本当に思い描いた通りの展開になりました。昨日、徳島コンビにやられたので、今日は意地でも室井君を乗り越えようと思った。良い感じに行けました。ホームで前に離れかけたけど、上手く対応できて良かった。始まる前は緊張していたけど、集中してレースに臨めました。(今シリーズ振り返って)色々課題が見つかった。追走だったり、併走だったり。練習して改善していきたい」
最終バックで後方からまくり上げた纐纈洸翔(愛知・19歳)は僅かに届かず2着。
「めっちゃ悔しいです。ホームでちゃんと前に付いていければ良かった。結構、脚力は付いてきていると思うので、もうちょっとヨコの練習も必要かなって思いました。最後の30メートルで真鍋顕さんが外にきたので、そこでビビらず踏み切れば1着もあったかも」
出典:2022年5月29日 22時14分 真鍋顕汰が嬉しいデビュー戦V エンジョイニュース記事詳細|当たる競輪(けいりん・KEIRIN)無料予想はエンジョイ|日刊プロスポーツ新聞社
https://www.yen-joy.net/news/daily/detail/2/20220529/36105