タイトル「祝!S級初優勝!!皿屋豊選手」

1月10日京王閣FⅠで松阪所属の皿屋選手がs級初優勝を飾りました。おめでとうございます。

競輪、楽しんでいますか?
10日に終了した京王閣F1は、なかなか味のある開催だった。


念願のS級初優勝を飾った皿屋豊(撮影・栗田文人)

皿屋豊がうれしいS級初優勝。決勝は単騎だったが「調子はいいと思う」という前日のコメント通り、鮮やかなまくりで快勝した。初日特選も吉沢純平のカマシを合わせ切る圧巻のレースを見せており、存在感通りの優勝だった。

皿屋といえば三重・伊勢市役所に約15年勤めた後に選手になった超オールドルーキーとして知られるが、昨年はオールスター、寛仁親王牌、競輪祭と3つのG1に出場し、暮れの広島G3では決勝進出(4着)するなど、現在、大ブレーク中。S級初優勝も当然の帰結といえよう。「昨年はG1に出て、それこそ24時間自転車のことを考えているような周りの選手を見て、意識が変わった。それが一番大きい」と言う。今年の飛躍に大注目だ。

微差で準優勝の佐藤友和(撮影・栗田文人)


微差で準優勝の佐藤友和(撮影・栗田文人)

ベテラン佐藤友和が微差で準優勝だった。準決ではカマした小原佑太に離れながらもリカバリーし、3着で決勝進出。レース後、小原(4着)にタイヤなどたくさんのおわび? を渡しながら「本当にごめんなさい」と頭を下げていた姿が印象的だった。G1をいくつも勝っている選手が、ナショナルチームとはいえ、ひと回りも年下の選手に深々と頭を下げる姿は、当方の目から見ると逆に神々しかった。前検日には「ダービーの特選に乗りたい。それが先々のGP出場にもつながっていく」と話していた。トモカズの謙虚な姿勢と飽くなき闘争心に乾杯だ。

今年大ブレイクの予感が漂う隅田洋介(撮影・栗田文人)


今年大ブレイクの予感が漂う隅田洋介(撮影・栗田文人)

決勝こそ4着に終わった隅田洋介だが、予選、準決の勝ちっぷりは鮮やかだった。それでも本人は「長い距離を踏めていない。全然駄目」と自分に厳しい。昨年青森G3を勝ち、その後の練習中に大けがを負いながら、暮れのレインボーCを圧勝したことは記憶に新しい。今年は大仕事をやってのけそうな予感が漂う。

復活が期待される三谷竜生(撮影・栗田文人)


復活が期待される三谷竜生(撮影・栗田文人)

残念ながら準決で敗れた三谷竜生だが、今年に懸ける気持ちはビンビン伝わってきた。「去年のGPで近畿がワッキー(脇本雄太)1人だったのを見て、思うところがあった。今年は自分もあの舞台に、と思った」と強い決意を口にしていた。竜生の復活、応援したい。

決勝は残念な結果に終わってしまった吉沢純平だが、今後に期待だ(撮影・栗田文人)


決勝は残念な結果に終わってしまった吉沢純平だが、今後に期待だ(撮影・栗田文人)

最後に、決勝で人気になった吉沢純平は、残念ながら落車に終わった。けがは少々心配だが、どうやら骨折などはなかった様子。実は弊紙20日付(予定)の五輪特集面で、バンクーバー五輪スケートショートトラック代表としてインタビューに答えてくれている。もしよろしければ、ご一読いただければ幸いです。純平も頑張れ!

出典:皿屋豊さらなる飛躍へ!鮮やか単騎まくりでS級初V [2021年1月11日1時0分]|日刊スポーツ
hhttps://www.nikkansports.com/public_race/keirin/kantoumon/news/202101100000945.html

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