123期峯口司が2024年V発進!!

富山市営 FIIミッドナイト ウィンチケットミッドナイト競輪
【1月7日~1月9日】
A級チャレンジ 優勝者 峯口 司 (長崎123期)

松阪けいりん場1月の開催は全てミッドナイト開催。全部で5開催を1ヶ月で行われる。今節はその2節目。富山市営ミッドナイト競輪ということで、X(旧Twitter)キャンペーンでは、富山競輪オリジナルクオカードが当たるキャンペーンが行われた。松阪けいりん公式Xでは、キャンペーンをはじめ様々な情報を発信している。
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A級チャレンジ決勝戦注目は、初日2日目を連勝で勝ち上がった岡山の中原航大選手(123期)勢いそのまま完全優勝を狙う。番手には山口の友永龍介選手(101期)が付く。初日連携し、ワンツー決着を決めただけにここもラインで上位独占を狙う。対するは、長崎の峯口司選手(123期)。初日こそは2着となったが、ここ3カ月で決勝進出8回と実績は断トツ。ここもスピードの違いで一気に押し切るか。福岡の井上将志選手(98期)が後ろを固める。愛媛の中岡海(123期)も臨機応変に応戦する。徳島の近藤直幹選手(75期)を味方に、好位置から抜け出しを狙う。単騎では奈良の関谷哲平選手(92期)。123期同士が潰し合うような展開になれば、チャンスが巡るか。

レースは残り2周、前を取ったのは峯口選手。中原選手が動いて峯口を抑えた。少しペースが落ちたところを中岡選手が一気に加速して、打鐘前の2コーナーから大逃げを敢行。番手の近藤選手は友永選手の後ろに入った。残り1周ホームでは、2番手を走る中原選手と10車身程離れて、中原選手が第2先行の形となっていた。2コーナーから峯口選手が捲り発進し、3コーナーでは中原選手を捕らえた。逃げていた中岡選手も残り半周のバックからペースが落ちて、4コーナー手前で遂に峯口選手が追いつき、そのまま抜き去った。逃げた中岡選手、第2先行した中原選手と自力勢に追い込む脚は残っておらず、この時点で峯口選手と井上選手の一騎打ちとなったが、最後までスピードが落ちなかった峯口選手が見事優勝を飾った。2着に井上選手、3着に中原選手の後ろから抜け出した友永選手が入着した。

レース映像は(https://www.youtube.com/watch?v=8Ihf_IOYe-o)の3:10:00からをご覧ください。

<次回松阪本場開催のお知らせ>
1月13日~15日FIIミッドナイト ウィンチケットミッドナイト競輪
1月22日~24日 FII ミッドナイト ウィンチケットミッドナイト競輪(富山市営)
1月31日~2月2日 FII ミッドナイト オッズパーク杯

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