2ヶ月振りの実践もなんのその。長田龍拳が今期4回目のV

FIIミッドナイト みんなの競輪カップ
【10月14日~10月16日】
A級チャレンジ戦 優勝者 依田 翔大(山梨123期)

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A級1,2班決勝注目は、ライン3車で挑む中部勢。ライン先頭は、岐阜の橋本英也選手(113期)。自転車競技で世界を相手に戦う実力者が、初日特選、準決勝と力強い走りを披露し連勝で勝ち上がり。スピードの違いでラインを引っ張る。番手には、地元ホームバンクの西村豊選手(84期)。準決勝も橋本選手と連携し、ワンツー決着。地元バンクなだけに決勝戦は逆転Vも狙っている。3番手には愛知の太田剛司選手(97期)が固める。対するは東北ラインの福島の邊見光輝選手(119期)と青森の日当泰之選手(92期)。単騎は2人。競走得点トップの静岡の長田龍拳選手(117期)と埼玉の吉田裕全選手(90期)。実力者が揃う決勝戦となった。
 
レースは残り2周、前を取った東北ラインを、橋本選手が押さえようと動くも邊見選手が突っ張る動きをみせ、橋本選手が後ろに戻る。打鐘で橋本選手が捲りにいく構えをみせて追い出しをかけるも、邊見選手は落ち着いてペースで先行。2コーナーから、3番手、4番手を取っていた単騎2選手、長田選手、吉田選手が先に捲り発進。橋本選手もこれに続く。スピードの違いで長田選手、吉田選手、橋本選手が4コーナーで前に出切って、ゴール前勝負の展開に。吉田選手が懸命に前を追うも、実力発揮した長田選手が押し切って見事優勝を飾った。

レース後の長田選手のコメントは下記の通り。
今回はケガの影響で2か月ぶりの実戦。来る前には「しっかり練習できたのは1週間ないくらい」ということで、「前検日は不安しかなかった」とのこと。
「でも、初日に先行してだいぶ刺激が入りました。決勝は、車番にも展開にも恵まれましたね。しっかりモノにできてよかったです。また頑張ります!」

レース映像は(https://www.youtube.com/watch?v=-DGiehUgCBc)の3:30:00からをご覧ください。

<次回松阪本場開催に関するお知らせ>
10月19日~21日 FIIナイター おたコス13カップ
10月23日~25日 FII ミッドナイト(富山市営)ウィンチケットミッドナイト競輪
11月1日~3日 FIナイター 究極ブランドまつぶた杯 四五百賞 中京スポーツ賞

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